TOT(ツアーオブともじん)

2013年11月 4日 (月)

第14回スズカ8時間エンデューロ秋SP 参戦記

3連休最終日、自身今シーズン最終戦(多分)となる
鈴鹿サーキットの秋耐久に参加してきました。
サーキットエンデューロの総本山と言うべき本大会、
これも以前から一度出てみたいと思ってたイベント。
ソロや、こちらのチームだけでの遠征は大変で
なかなか機会がなかったのだが、
今回はツイッターでお世話になってる、チームHAKEのみなさんのご厚意で
混ぜていただき参加することに。ありがとうございます。
てか、ツイッター上では自分もいつの間にかHAKEの一員になっていたという。。
誰でもというわけでもないみたいなのだが、
多分、変わり者を積極的に採用するスタンスなんだと思う(失礼)。

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そんな素敵なHAKEメンのみなさん。
左からエースさん、ともたかさん、たかのりさん、Corgiさん、ろすモンさん、
ヘタレともじん、K-tanさん、クロさん。
計8人を2チームにわけて参戦。
自分はろすモンさん、エースさん、Corgiさんとの「HAKE ドッペル」チーム

Corgiさん、K-tanさんは春の比叡山HCでご挨拶したことがあるのだが、
あとの方は今回が初対面。
それでもみなさんとても気さくな方ばかりで
全く初めてとは思えないくらいリラックスさせていただくことができた。
ありがとうございます。

というわけで、自分は前日に鈴鹿市入り、宿でしっかり休んで朝6時前にサーキットへ。
いきなり駐車場から会場への徒歩移動渋滞に面食らう、、すごい人。。
聞けばピットを確保するには深夜2時くらいにはサーキット入りして
待機してなければならないとか。。
その辺は経験豊富なチームメンバーさんにおんぶにだっこで、
自分だけフラフラと朝に合流で申し訳ないです。。へにょ〜。
ともあれ、みなさんと合流、さっそく

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チームジャージ装着!

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軽くコース試走。ここがセナやプロストやチェザリスも走ったあの鈴鹿かー

そうこうしてるうちにあっという間にスタート時間。
岡国や筑波ですっかり集団走行の楽しさを知ってしまったので、
今回もワガママ言ってスタートライダーをさせていただく。
でも、経験したことのないすごい人数でのスタートに若干不安になっていたら、

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もはや全国的に有名なあずにゃん&クオータケベル

実は岡山〜鈴鹿間の移動はご一緒していたのだが、
別チームで参加の剛脚師匠エリートさん、
スタートラインでわざわざこちらへ来ていただいた。
これは超安心、後ろについていけば少なくとも前方は安全だ。
ちなみにコースのアドバイスを求めたところ、
「危なかったら芝生へ逃げてください。ここの芝は使えます」
とのこと。。さすが、我々と視点が違う。
(冗談でもなんでもなく、エリートさん実際にレース中使ったらしい。)

ともあれ8時間耐久、スタート!
先頭はオープン参加のプロ選手が牽いてるのと、
やはりエリートさんの後ろはとても走りやすく、先頭集団前方で落ち着いて展開。
てか、無理をするわけでもなくスルスルと安全・確実に前方に上がっていく
エリートさんの集団内での位置どりや走り方は
後ろから見ていてとても勉強になった。
何事もなく5周回して次走者へバトンタッチ。
まずは役目をこなせたか、一安心。

2走目からは快適に走れる集団がなかなか見つからず、
そうなるとこの参加人数、
とにかく混雑を避けて安全に走ることだけを第一に2周ずつ走行。

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なんせピットロードもこの混雑。
交代するだけで一苦労

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ピットで奮闘するHAKEメンたち

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キャプテンろすモンさん。
ツイッターTL上で展開される独特の視点で描かれるイラスト、
「お絵描きRR」はプロ選手からもリプが来るほど有名

一周が5.8キロと長く、アップダウンも結構あるので
2周でも岡国や筑波よりキツい。。
そして4走目では4時間組ゴールのピットクローズで30分ほど交代できないので、
「4周して順位を50位まで上げてきて」
との、キャプテンろすモンさんの指示で自分が走行。

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ともじん、発進

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コースを疾走する(フリをする)リドレーさん

張切って飛びだしたはいいものの、
ピット再オープン30秒前にゲートを通過してしまい、計5周することに。。
そして集団走行もできず5周目で脚終了、、大幅に失速。。へにょ〜
結局50位までポジションアップの目標も果たせず、すみません。へにょへにょ〜。

その後はみなさんのお心遣いで長時間休ませてもらい、
せっかくなのでこの間に出展ブースや付近を散策。

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MAVICブース、すごい気合の入れよう

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ほかにもバイクやパーツブランドのブースがたくさん。
さすが鈴鹿耐久

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仮装チームが多いのも鈴鹿の特徴

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基本的にはお祭りムード。本気組は2割にも満たない、といったところか

そして残り1時間、最後の出番に。

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出番を待つヘタレともじん(ろすモンさん撮影)

順位もだいぶ固まってきたし、
しっかり休んで脚も回復、あとは難しいことを考えず
思いっきり鈴鹿サーキットを堪能すべく、単独で全開走行。
風は強めだったものの、心配されていた天気もすっかり回復し、
秋空の鈴鹿を存分に楽しんで走行。
やりきった感満点で走りきることができた。
終わり良ければすべて良し。大満足。

そのままチームも無事完走!
順位は
クラス63位(610チーム中)
総合98位(983チーム中)
でした。
クラス順位は目標に届かなかったみたいだけど、
総合で前1割以内に入れたので上出来ではないかと。
なにより落車やトラブルなく走りきれただけで充分、
みなさんおつかれさまでした!

と、シーズン最後のイベント、
とても楽しいひとときを過ごすことができました。
チームHAKEのみなさんにはいくら感謝してもしきれないほどです。
重ねてありがとうございます!
よかったらまたご一緒しましょう!!

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シーズン最後にふさわしい、まさにお祭り!なイベントでした

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2013年9月 3日 (火)

第28回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 参戦記_詳細編

速報編でもお伝えした通り、
今年もアマチュアヒルクライマーの聖地、「ノリクラ」を走りました。
抽選運もあってこれで3年連続3回目の出場、
今年もチャンピオンクラスのエントリー。
・・なのだが、2週間ほどまえから左脚の腫れ物に悩まされ、
一番走り込まなければならない時に走れず、コンディションは最悪に近い状態。。
いっそDNSも意識したのだが、
なんとか走れる程度にまでは回復したので出走を決断。
・・と思ったら、今度はちょうどレース期間に台風接近の予報。。
結局台風自体は大丈夫そうなものの、
かなりの悪天候は覚悟しなければならなそうで、
いろいろと大変なレースになりそうだ。。

ともあれ、ヒマジンアビリティを活かして、
今回も金曜日から現地周辺入り。
平湯温泉に泊まったあと、土曜日お昼に受付のため会場へ。

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一年ぶりの乗鞍なう

ここでツイッターフォロワーさんのリョウテンテン(@ryoh_tenten)さん、
坂バカ人形師さん(@radiomagic73)と合流。

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人形師さん(左)とは初めて、
リョウテンテンさん(右)とは春の八ヶ岳以来なのだが、
明らかにその時より絞れてて速そうオーラが

受付後、3人でブース巡りをしたりお茶したりで楽しく過ごす。
が、午前中は持ちこたえてた天気だが午後は雨模様。。
長居してもアレなので、お互い明日の健闘を誓って会場を離脱。
そして日が暮れてからは大雨、カミナリ。。
予報どおり明日朝にはやむことを信じて寝るしかない、てか寝る。

翌日。

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宿から乗鞍岳方面

予報どおり雨はやんで、少し青空も見える。
標高が高いので、多少の雨は降るかもだろうが、
レースは大丈夫そうだ、いそいそと準備して出発。
と、会場入りしたとたん主催者から、

「頂上付近の強風悪天候とコース上の土砂により
5キロ短縮、位ケ原までの15キロコースで開催」
との発表が。。へにょ〜。

いや、安全がなにより優先されるべきだと思うので、
尊重すべき決定だと思うのだが、
個人的には乗鞍の目標は順位より自己タイムの更新なので、
レース距離が違ったらあまり走る意味が。。
しかも最後5キロって森林限界を超えての絶景が広がる、
いちばん乗鞍の醍醐味な区間。
そこを走れないのは残念としか言い様がない。。へにょ〜。

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半ば呆然としながら開会式

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チャンピオンクラスはしょっぱなスタートなので
そのままスタート地点へ

「ただでさえ大人数で混雑するコースなのに、
そんな途中をゴール地点にして混乱しないのだろうか?
そもそも位ケ原ってどこだったっけ?
ペース配分どうしよう。。
まだ雨降るかな〜。。」

と、スタートラインに並んでる時もいろいろと頭の中で
考えることが多くてあまり集中できず。。
で、最後は結局どうでもよくなって、
「もうええわ、何も考えず思いっきりいったれ!」
という意味不明な吹っ切れ具合でレーススタート!

・・ボロボロでした。。へにょ〜。

スタート直後は飯南でもお世話になった、白トレック乗り夫妻さんからの
応援もあって集団内で調子よく走れてたつもりなのだが、
その後はどういうペースで走ればいいのかさっぱり掴めず、
中盤からやはり故障からのコンディション不良、練習不足もあって大失速。。
直前のダルガ峰練ではそこそこ走れてた感触だったのだが、
今回は全く力が入らず、それ以前の故障直後に戻った印象。。
過去最高に後ろからズバズバ抜かれまくり、
精神的にも体力的にもキツい。。

それでもゴール手前では最後の追い込み、
5、6人でのスプリント状態に。
ネットタイム方式なのは認識していたので
順位より1秒でも自己タイムを縮めようとスパートしたのだが、
突然ゴール50mほど前から真ん中にパイロン置かれてコースが2レーンに。。
みんなそれにビックリして集団混乱。
自分は2番手を走ってて、前の選手と同じ左レーンに入ったのだが、
その選手は自分がいると分かってなかったらしく自分のほうに寄ってきて、
パイロンがあるため自分も逃げ場がなく、接触!
相手のリアメカに自分のFホイールが入り込む感じになり
完全に落車を覚悟したのだが、なんとか持ちこたえ、よろよろとゴール。。
相手にはダメージなかったようでなによりだが、
自分のFホイールのスポークがひん曲がってしまい、
前輪振れ触れ状態になってしまった。。へにょ〜。

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おそらくスポーク交換だけで治りそうなのが不幸中の幸い・・

ゴール後もやはり頂上のような絶景は拝むことができず、
あまりに不甲斐ないレース内容と寒さと壊れたFホイールのこともあって
そそくさと下山準備へ。

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乗鞍(裏)名物、下山待ち。
やはり急遽変更されたゴール区間は狭く、
自分の組はまだマシだったが、
一般クラスは大渋滞の大混乱だったらしい。。
待ってる間、登ってきたリョウテンテンさんを見つけて応援できたのはよかった

ホイールのダメージを広げないよう、
いつも以上に気を使ってなんとか無事下山、
ようやく安堵。。
ともあれ乗鞍(表)名物、レース後のスイカだー、と思ったら

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このお菓子前日お土産で買った・・

今年から普通の水とお菓子になっててさらにへにょ〜。。
気候がアレでたまたまスイカができなかったのか、
完全に廃止されたのかどうかはわからないけど、
あのスイカは走ったあとの楽しみの一つだったので、
できれば復活してもらえるとありがたいです。。

その後は一般クラスで無事完走された
リョウテンテンさん、人形師さんと再び合流。
お互いレース結果を報告したりと楽しく歓談。
リョウテンテンさんかかなりいいタイムで走られて、
自分のことのように嬉しかったのがこの厳しいイベントの中で
唯一救われた出来事だった。
今回このお二人とお会いできて本当によかった。ありがとうございます!

と、3回目の乗鞍、
レース内容は散々だったが、
コンディション調整の失敗も含めて、
これが今の実力だし、受け入れなければ。
不調ながらも途中で諦めることなく全力で走れたので、悔いはない。

思うところあって乗鞍は今回で最後にしようと思っており、
今はこんな素晴らしいイベントに3度も出ることができて本当に良かったと思っている。
レース前の準備やレース中も大変なことが多いけど、
だからこそ走り切れたあとの達成感が何物にも代え難いすばらしいイベントだと思う。
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍、
ぜひみなさんもチャレンジしてみてください!

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2013年8月12日 (月)

ヤビツ峠サイクリング

へんにょり耐久レース後。
そのあとの予定は全く決めずに、
暑さもあって自転車にもこだわらず過ごしていたのだが、
ふらっと小田原市に宿泊したので、思いつきで翌日北上、
神奈川県秦野市へ。
リドレーさんを降ろして、やってきたのは、

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「ながぬき」だそうで。。「なこぎ」って読んでた・・

そう、この辺りのクライマー系サイクリストなら知らない人はいないであろう、
ヤビツ峠にチャレンジしてみることに。
実は自分、昔クルマでは走ったことあるのだが、
その時はここを自転車でなんて想像もしなかった。
今はマンガにも取り上げられて、ちょっとした聖地的扱いらしい、多分。

とりあえずコース自体は一本道っぽいし、
大まかな距離と標高差だけ頭に入れてスタート。

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名古木交差点から1キロほど先、
タイムはこのコンビニから計るのが一般的らしい

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序盤の住宅地付近。
勾配10%前後となかなかキツい

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住宅地を抜けるとよくある峠道の風景。
勾配はそれほどでもなく、5〜6%前後

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菜の花台前のペアピン

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これもよく聞く菜の花台展望台。
夜景スポットで有名らしいです

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展望台からの眺め

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ゴール!
他にもたくさんのサイクリストさんが休憩していた。
やはり有名な峠なんだな

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この茶屋もよく写真で見る。
今日はお盆のためか閉まってた、残念

プロ選手も話題にするような峠だし、
自分もクルマで走った時はそれはそれはキツい道のような印象を受けたのだが、
いざ自転車で走ってみたら、序盤の住宅地が勾配キツいくらいで、
あとは淡々と一定勾配が続く感じ、思いのほかあっさり走り切れてしまった。
距離標高差で言うと岡山ではダルガ峰に近いのだが、
難易度的には間違いなくこちらのほうが簡単。
もちろん難易度とタイムを出すのはまた別で、クライマーというより
むしろパワー系の選手のほうが有利かもしれない。

いや、偉そうにインプレなんぞしましたが、
しょせんヘタレともじんのへんにょり走りなので。。
一応タイム計って、コンビニから頂上まで36分くらいだったけど、
なにぶん初めて走ったのでこれが速いのか遅いのか。。
って、間違いなく遅いですねすみません。へにょ〜。
ともあれ、路面もスムーズで道幅も広いし、とても走りやすい峠だった。

せっかくなので、峠でのんびり。

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バスも通るのかここ

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トイレはチップ制。使わなかったが、
素晴らしい峠道を走らせていただいた感謝の意味を込めて少し入れておいた

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残念だったのは、折からのゲリラ豪雨で土砂崩れが起きてしまったらしく、
宮ヶ瀬方面へ抜けられなかったこと。
あちら側も素晴らしい景色と道だったと記憶してるので
出来れば行ってみたかった

と、先日のジャパンカップコースに続き、
一度走ってみたかったコースを制覇できて満足。
さすが首都圏の有名な峠らしく、
自分以外にもとてもたくさんのサイクリストさん達が走っていた。
休日ですら滅多に人に会わない岡山の峠と比べると大違いだ。
いや、どっちがいいという話でもないですが。

今度はもう少し涼しい時に行って、
丹沢周辺をぐるっと回るようなコースを走ってみたいですな。
いつになるか分からないけど、必ずまた来よう。

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2013年8月10日 (土)

全日本10時間耐久サイクリングinつくば 参戦記

というわけで、今回の関東放浪のメインイベント、
筑波サーキットで開催された10時間耐久レースに参戦してきました。

今回は関東在住のツイッターフォロワーさん、
@Sensium100さん、@yutai501さんとチームを組んでの3人体制。
ただでさえ3人で10時間はなかなかキツいと思うのだが、
それに加えて狙い澄ましたかのように、
関東地方含め日本各地にありえない熱波襲来。。
予想最高気温は軒並み37℃とか38℃とか、、
そもそも暑さにめっぽう弱い自分なのに、
まったくもってまともにゴールできる気がしない。。
自分史上最低のテンションでレースに臨む。へにょ〜。

ともあれ、まずはSensium100さんと合流、
機材を積んでサーキットに向かう。
千葉発ということで、朝2時出発で
ほとんど徹夜状態、さらに不安も増えるのだが、
自転車以外の機材はほぼすべてSensium100さんに
お任せしているのでワガママはいえない。

心配されていた渋滞はなく、開門前にサーキット到着。

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筑波サーキット、つくば市ではなかった。
東京ネズミーランドみたいなものか

ゲートオープンして、準備開始。
さすが10時間耐久、周りの参加者さんはかなりレース慣れしてるようで、
必要機材をテキパキと用意していく。
豪華なテントや日よけを用意してるチームがほとんど。

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長時間耐久だと、走る以上に待機中の快適さが重要なのだろう

一方我々もピットの準備完了。

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完全に耐久ナメてる

いや、テントもSensium100さんに用意していただいてたのに
結局クルマが小さくて積むことができなかったという、、
すみません。へにょ~。
にしても、予報どおりやはり暑い。。
準備だけですでに汗だく。
てか日よけがないのはかなりヤバいかも。。
とりあえず持ってた雨傘で簡易的に日陰を作るも、

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注:スタート前です

ともじん、すでにグロッキー状態。。へにょ〜。
トップバッターも仰せつかってたのだが、
ボ〜っとしてるうち集合時間も把握してなく、
あわやスタートに遅刻しそうになる始末。。
なんとか集団の最後尾に並んで、

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スタート前。なんでみんなそんなに元気なんだ

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Sensium100さん撮影。(エア)無線チェックするともじん

ともあれ、号砲とともに10時間レーススタート。
例によってスタート時には全く緊張しない自分なのだが、
最初は大集団だし、しっかり集中しなおして走る。
コース自体はド平坦で難しいコーナーもなく、
周りの選手もレース慣れしてる方が多いのか、
前1/3ほどで展開していればとても走りやすい。
交代までの30分、結局ずっと先頭集団で走ることができた。

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ピット風景

その後2走目、3走目、4走目もほぼ集団に乗って展開。
寝てないし猛暑にやられ気味なのも確かだが、
走り自体は思いのほか軽く、脚も回ってくれた。

が、やはり暑さはハンパ無く、
昼頃にはすでにヘロヘロ。。
走ってる時よりも、むしろピットにいて熱中症になりそうだ。。へにょ〜。
他のチームメンバーもかなり参ってる様子で、
4時間経過時点ではクラス15位前後となかなかいいところを走ってたのだが、
かといって表彰台が狙える位置でもなく、
正直このままダラダラ続けてもなー、という雰囲気。
そう思ってるうちにもどんどん気温が上がって、
ついには

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風呂でもあつっ!っていう温度

いや、危険でしょうこれは。。
というわけで、無理せずさくっとリタイヤ決断。
5時間でDNFとあいなりました、へにょ〜。

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計測チップを返す時はさすがにちょっと悔しさが

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とか言って、DNFキメたあとヒーコラ言って走ってる周りを見ながら
食べたかき氷のウマいこと美味いこと・・(ダメ人間)

まあアレですな、あまりに準備不足。
機材もそうだけど、そもそも岡山からはるばる参加するだけでも大変なのに、
数日前栃木ではしゃいだのち、ロクに宿も取らず寝ずにレースとか、
10時間耐久ナメすぎでしょう、いろいろサーセン。。

それでも走行自体はかなり手応えある走りができたので、わりと満足。
今まではヒルクライムレースばかりで、
平坦メインのサーキット耐久には苦手意識があったのだが、
最近チーム練などで少しずつ集団走行を覚えてるおかげか、
大集団の中でも冷静に楽しく走ることができた。
これを活かして今後もサーキット耐久や、
できればロードレースにも参加できれば、と思えた、
実りのあるイベントだった。
猛暑の中参加された皆さん、運営スタッフの方々
チームメンバーのお二方、おつかれさまでした、ありがとうございます。

おまけ

灼熱の中、気合いを入れ直して走るべく、
こっそり手に入れていたこんなジャージで走ったりもしたのだが、

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痛ジャージデビュー

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いろんな意味で痛いおっさんの激走

誰からも反応もツッコミもないという残念な状況に。。へにょ〜。
そういえばこのレース、他の痛ジャージや痛ディスクの方もまったくおらず、
よく考えたら同時期にコミケが開催されてたので、
痛ガチ勢さんはみんなそちらに行ってたのかもしれない。
・・とか思ったが、変なおっさんが突然ジャージ着替えて登場して、
単に気持ち悪がられてただけかも、へにょ〜。

というわけで、今後も着ます。

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2013年8月 8日 (木)

ひとりジャパンカップ

お盆休みですな!
まあ自分はクソニートなので(略

といいうわけで、8/10にはるばる茨城県で開催される耐久レースに出場予定なのだが、
放浪癖ともじんがそれを走るためだけにまっすぐ行き帰りする訳がない(開き直り)。
水曜早朝に岡山を出て、高速をひた走り、やってきました

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ザ・聖地

栃木県宇都宮市。
はい、ということはここしかないですね、
毎年秋に開催される日本一の国際サイクルロードレース、
ジャパンカップサイクルロードレースの舞台。宇都宮森林公園なう。

サイクリストにとってあこがれの地であるこのコース、
自分は選手としてレースに出れることは多分無理だろうから、
せめて自分ひとりで走ってみようと。
ひとりジャパンカップである。

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コースはガーミンに取り込み済

まずはコース確認と周りの雰囲気を楽しむためにゆっくりと一周。
スタートしてすぐ、有名な古賀志林道へ。

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テレビで見たことある。
だいぶ消えかけてたが、路上ペイントの跡も

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林道頂上付近。
先日イベントで残念な事故があったらしく、花が供えられていた。
自転車を降りて、手を合わせてから再出発。
ご冥福をお祈りします

古賀志の下りは急勾配、普段は車両の通行もないせいか
コケも生えててかなりスリッピー。
ひとりで攻めて下る理由はどこにもないので、最徐行で走行。

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下り切ると牧場、そしてトウモロコシ畑

一瞬通る県道は結構な交通量、注意して走り、
再び公園方面へ。

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木に覆われてる部分が多く、思いのほか涼しい

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ルートにはジャパンカップの案内板が
そのまま設置されててテンション上がる

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終盤、鶴CCの登り。ラストは14%と、ここもキツい

と、一周終了。
印象としては、古賀志と鶴の登りが思った以上にキツい。。
特に最後にぐっと登る鶴のほうが、レースになったら難易度が高そう。
脚のない選手はここで疲れて
次の周回の古賀志でどんどんふるい落とされていくパターンか。
のんびり走るには楽しいが、
レースだときっとめちゃくちゃしんどいコースなんだろう。

と、せっかく遠方から来て一周だけ走って終わるのもアレなので、
少しでも選手の気分を味わうべく、2周目からはそれなりの強度で周回を重ねてみる。
できれば本番レースと同じく11周(正確には10周+ショートカットコース)するぜー、と
意気込んで走り始めたのだが、

5周(4周とショートカット)で完全に脚終了〜、へにょ〜。
距離70キロ獲得標高1190mでした。


コースログ(クリックでルートラボへ)

最終周回の古賀志とか、
もう脚ついてしまうんじゃないかというくらいヘロヘロに。
いや、ひとりで走ってても鶴と古賀志のダブルパンチはキツい。。
折からの猛暑も重なり、とても11周150キロは自分には無理。。
同じコースを走って改めて感じるプロ選手のすごさ(と、自分のしょぼさ)。

ともあれ、あこがれだったコースを存分に走れて、
とても楽しくて印象に残るライドだった。
地理的にしょっちゅう訪れることは難しいけど、
また走ってみたいし、ジャパンカップ当日のレースも観戦してみたい。
かならずまたいつか来よう。

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自分で撮りながら感動してしまった

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2013年7月21日 (日)

飯南ヒルクライム2013 参戦記

島根県飯南町で開催される飯南ヒルクライム
今年も参加してきました。
自分的に毎年コレは外せない、というイベントの一つ。
なんだかんだでもう4年連続4回目の参戦。

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飯南ヒルクライム、
真夏の田舎、そして灼熱のレースのイメージ

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メイン会場施設内にあるクマー。
これを見ると今年も飯南に来たな〜、と実感

4回目ともなるともう慣れたもので、
例年どおりの前日入り。
ただ、今回はこのレース初参加のチームメイトさん、
U女史のナビゲート&アシストという重要な仕事を仰せつかってるので、
その点は気合いを入れて臨む。
ちなみにU女史、このブログでは初登場か、
自転車を始めて数ヶ月で先日の栂池ヒルクライムにレース初出場、
ぶっちぎりでクラス優勝してしまったという、
まさにシンデレラガール(?)である。
本人あまり実感ないみたいですが。

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試走を終えて頂上でほっと一息のU女史

ともあれ、受付&試走を無事終わらせ、本日はこれまで。
U女史とは一旦離脱し、それぞれの宿へ。
ちなみに三次市内は花火大会でいつも自分が使ってる宿が取れず、
なんとかネットで予約した街外れの宿は

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てか間違いなく元ラブホだろ・・

まるで時が止まったかのようなザ・昭和で
かなり面食らう、へにょ〜。ともあれおやすみなさい。

そして翌日。
昭和の宿をさくっと出発し、会場着。

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今日も暑くなりそうだ

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飯南ヒルクライム名物、スタート前の出走サイン。
プロレースみたいで気分が盛り上がる

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開会式なう

アップ、開会式をすませスタート地点へ。
一組目スタートのU女史にエールを送り、
自分の準備をしてると、知り合いの方が続々と。

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向かって左、「ネ申」「畑の中の蒼い彗星」などの異名をもつ(?)
@medicalfortさんと、そのお仲間さんのいざる子さん

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以前いっしょに児島半島を走ったtakumiさん。
ニューバイク、ニールプライドALIZEをひっさげての登場

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去年ここで声をかけていただいた、白トレック乗りさん、
なぜか去年と全く同じシチュエーションで再会

と、すっかり緊張感もほぐれ、話が弾む。
スタート前ということを忘れるくらい。
いや、それはどうかと思うが。。
ともあれ、そうこうしてるうちにレディース・高校生クラスからスタート。
U女史、他の女子選手を出足5秒で置き去りにし、
ひとり男子高校生と混じってダンシングでカッ飛んでいった。。
・・勝ったなこりゃ。

そして10分後、我々のクラスもスタート。
自分もU女史に負けてられない、行くぜ!
と気合い入れて出発!!出足5秒で!!!

う、脚が重い。。あっという間に置き去りにされる。。へにょ〜。。

前日も、さっきのアップ時も実感なかったのだが、
いざレース強度で走り出すと全く酷い調子であることに一瞬で気づく。。
上手くいえないのだが、普段だと100キロくらい走ったあとの
脚に乳酸が溜まりまくってるような状況。。
そして少し緩めようがゆっくり走ろうが、全く改善されることもなく、
結局ゴールまでそのまま重い脚をひきずっての走行。
レース展開を詳しく説明する価値もない、
今までで一番酷いレース内容でした。へにょ〜〜。

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ともじん、本気でへにょ〜、の図

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それでもメロンは食べる。今年もごちそうさまでした

唯一のハイライトは、残り3キロの観客さんがたくさんいる地点で
「ともじんさんがんばって〜〜!」
と黄色い声援を受けたことか。
その時点ではどなたかわからない女性に、しかも名前入りで応援されたのは
初めてだったので、もう自分はこのために自転車をやってきたのではないか、
と思えるほどだった(おおげさ)。
ヘロヘロでリアクションできず申し訳なかったです。

結局タイム40分35秒でクラス15位/56人中、
去年の自己タイムよりも1分遅いという
へんにょり結果と相成りました。。
完全に言い訳だが、
ちょうどこの週にSTRAVAで、
「ツールと同じ、獲得7200m登りましょうぜ」
というチャレンジが開催されてて、
それを達成したく直前まで走ってしまった疲れが残ってしまってたのかもしれない。
あと昨日の宿。。

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ちなみに予想通り、U女史は余裕の優勝。
タイム42分、2位と6分半差ってなんだそれ笑

20130721_15
レース後も皆さんと談笑。
ちなみにレース中声援を送ってくれた女性は
白トレック乗りさんの相方さんでした。
お二人ともこのブログを読んでいただいてるようで、ありがとうございます!

と、自分の結果はボロボロだったが、
チームメイトさんは優勝できたし、
たくさんの方とお会いしてお話しできたし、
なによりこのイベント自体コース・運営とも素晴らしいので
とても心地よく楽しく過ごせました。
やっぱり今後もこのレースは毎年出続けたいですな、
みなさんまた来年お会いしましょう!

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2013年7月11日 (木)

山ごもり練(二日目)

道の駅からおはようございます。

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道の駅犬挟。夜中は誰もいなくて快適に過ごせた

というわけで、前日の津黒練を終えて車中泊、朝6時起床。
さすがにまだ涼しいが、それでも雲一つない晴天で日中は
昨日以上に暑くなりそうだ。。そうなる前にさくっと走ろうと
クルマを蒜山高原まで移動させて、リドレーさんで出発。
まずは蒜山高原自転車道を進む。

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「上でーす」「中ですっ」「下でーっす」
「三つ合わせて蒜山です☆」(Perfume的に)

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蒜山高原自転車道。
南部はこのようなすかっと気持ちいい道が続く

自転車道一周だけだとさすがに物足りないので、
以前も行った、野土路峠旧道途中からの眺めを見にr58へ、、
と、野土路峠旧道が入り口から完全閉鎖されててへにょ〜。
以前は途中までは行けて絶景が拝めるポイントがあったのに、残念。。

ただ、その閉鎖ポイントのすぐそばに西方向へ登れる道を発見。
こんな道あったっけ?
調べたら「林道川上2号線」という道らしい。
ちょっと前までダート道で、最近舗装されたとか。
それで以前は気付かなかったのか。
引き返すのもしゃくなので、この道を走ってみる。

と、これが大当たりの素晴らしいコースでして。

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絶景だー

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舗装されたばかりなので、すごく路面状態がいい

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休憩所やトイレもあり

しかもこの日は平日。
林道中誰ひとりと会うこともなく、まさに大自然独り占め。
林道自体は7キロほどとそんなに長くはないのだが、
それでも走る価値大有りのオススメコースです。みなさんもぜひ。

林道の走行後は再び自転車道へ。
北部の高原部分も、休みの日は観光客でごった返して
多少アレなのだが、本日はほとんど人影もなく、まさに高原。

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パノラマでどぞー

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ジャージーランドのひまわり畑。
一面黄色まではまだ先みたいだ、来月かな。
一本だけ咲いてたのが謎だが・・

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自転車道、ロードでガンガン走る道ではないが、
案内や休憩所も豊富でサイクリングには最高

シメに今日も県境まで、
旧犬挟峠まで行って引き返し、走行終了。

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旧道なので急坂つづら折りなのかと思ったら、
岡山側からはすごくあっさりした峠だった

結局距離52キロ、獲得標高630mでした。


コースログ(クリックでルートラボへ)

と、蒜山の素晴らしい景色とコースを堪能できたのはよかったのだが、
日が昇るにつれてドンドン暑くなり、終わる頃にはすでに猛暑。。
そしてやはり車中泊では前日の疲れがほとんど取れておらず、
終始ヘロヘロの走行になってしまった。。
正直練習にはならず、へにょ〜。
二日費やして「山ごもりだー」と張切ったわりには
たいした走行量でもなく、
ただの放浪になってしまった感が。

まあ、いつものことだが。。へにょ〜。

にしても、自分は車中泊ごときでコレなのに、
連日野宿で自転車旅をしたり、
ほとんど寝ずにキャノンボールやブルベしたりする方達は
一体どんな身体の作りしてるんでしょう、、改めて尊敬です。

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2013年7月10日 (水)

山ごもり練

ていうか、えげつない猛暑です。へにょ~。
というわけで、本日も県北に避暑しつつの山練へ。
前回は大雨で満足に走れなかったので、そのリベンジというのもある。
同じ場所は味気ないし、今回は津黒方面へ。

20130710_1
今年は大会が無くなってしまって残念

津黒といえばスーパーメディオフォンドコースが定番、と
津黒高原スキー場からリドレーさんでスタート。
イベントの旧ハーフコースを一周、
距離64キロ、獲得標高1540m。


コースログ(クリックでルートラボへ)

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大谷峠からの眺め。晴天のおかげで大山までくっきり

20130710_3
パノラマでどぞー

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人形峠なう

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人形峠のオオサンショウウオ。
いつ見てもでかい

去年の新コースは自分はどうにも好きになれないので、
2年前までの旧コースへ。
コース変更の原因となったスタート直後の崩落部分が心配だったが、
とてもキレイに修復されてた。

20130710_6
以前よりもスムーズ

久しぶりに走ってみたがやはり旧コースの方が眺めもいいし、
走っていて楽しい。
標高1000m近くまで登ると
風もさわやかで、少しは暑さもしのげて走れたが、
昼を過ぎるとやはり暑い。。
フルコースは諦めてハーフコースで終了。
自分にはこれで充分。。

と、走行終了してのんびり一休み、、
してたらすっかり眠ってしまい、目を覚ましたら夕方、17時。。
寝すぎだ自分、、へにょ~。
だが、さすが高地、夕方になると気温はかなり下がってきて
走りやすそうだ。せっかくここまで来たのでもう少し走行、と
ふたたびリドレーさんで出撃。
津黒山から山乗渓谷方面へ。
距離33キロ、獲得標高820m。


コースログ(クリックでルートラボへ)

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気温27℃。だいぶ涼しくなった

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r445を走行。走り応えのある峠道

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本日のヘアピン

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R482県境まで走って終了

もう時間も時間なので近場を一周、ちょっとした峠を走れればいいかな、
と適当にr445を走ってみたのだが、
ちょっとどころか、かなりの峠で
むしろこのあたりで一番の難易度だったかもしれない。。
津黒なめてたサーセン、すっかりヘロヘロに。へにょ~。
ライトは装備してたが、
さすがにこの山奥で日没を迎えるのはマズい気がしたので
これ以上は深追いせず、30キロちょっとで走行終了。
ともあれ、午前中と合わせると
100キロ2300mほど走れたのでまずまずか。
猛暑高湿度の県南だとここまで走るのは自分には無理だったろう、
津黒まで来た甲斐があった。

てか、こっちは静かでのんびりと心地いいし夜は涼しいし、
別に明日も用事ないし、
このまま適当に車中泊してすごそうかのう。山ごもり最高〜。

・・またいつもの病気(放浪癖)が始まりましたよ、、へにょ〜。

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2013年6月17日 (月)

ひとりMt富士ヒルクライム

怒濤の富士山国際ヒルクライムも終了。
そして、例によって放浪ともじんがまっすぐ帰るはずもなく。。
レース後は河口湖へ移動、宿泊。

20130618_2
はっきり言う、ツッコミ期待の為だけにこの宿に泊まった。
いや、いいところでしたよ

20130618_1
宿からの富士山の眺めが最高だった

朝になり早速リドレーさんを準備し、ライド開始。
そう、本日は富士スバルライン側からもう一度五合目まで登ろうという作戦。
世界遺産にも登録がほぼ決まった富士山、
せっかくここまで来たのだから存分に満喫しないとね〜。

と、フラフラ走ってまずはスバルライン入り口へ。
適当な道を走ってたら、いつの間にかテーマパークみたいなところの
敷地を突っ切ってしまったのは内緒だ。すみません。。

20130618_3
スバルライン料金所。
自動車専用道に見えるが、200円払えば自転車も通行可

富士スバルライン、ご存知日本一のHCイベントである
Mt.富士ヒルクライムのコース。
前日走った富士あざみラインとは対照的に
急勾配はほとんどなく、走りやすいコースらしい。
自分は今回が初走行なのだが、ルートはガーミンに入れてるし、
ひとり目を三角にして走っても仕方ないので、
のんびりとサイクリングモードで進む。

20130618_4
コースの様子。ひたすらこんな感じ。
一定勾配の緩斜面が淡々と続く

なるほど確かに急勾配は全くない。
確かに難易度は高くないが、ひとりで走ってるとちょっと単調かな。
ちなみにレースはこういうコースほど難しかったりするだろうな、
集団走行が有利だろうし、そうなったら駆け引きも重要になってくる。

などと考えつつ、淡々と走行。
絶景が拝めるのかと思ったら、ずっと木々に囲まれてそうでもないのね。。
途中のパーキングでふもとが見渡せるくらい。

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2合目付近のパーキングより

20130618_6
こちらは4合目あたり。いつのまにか雲の上に出てきてた

天気が曇りがちだったのも少し残念。
4合目付近で雲を抜けて一瞬青空になったのだが、
また上から曇ってきてしまった。
雨にはならなかったのがせめてもの救い。

あと、道自体はとても走りやすいのだが、
平日のわりに交通量が結構多め。。
特に大型バスがビュンビュン通り過ぎて少し気を使った。
乗鞍と違って自家用車規制も無いので、普通車もそれなりに走ってるし、
ああやっぱりスバルラインってクルマで通る道なのね、と実感。。

ともあれ、無事五合目付近到着。
のんびりと走ったおかげで登り切るのは全く問題なかった。
地獄は前日見れたし、ゆっくり山登りサイクリングも悪くない。
さて、あとは五合目の大自然を楽しむかー、
と終点まで行ってみたらビックリ

20130618_7
ふもとと雰囲気変わらないす・・

完全に観光地ナイズな場所で予想外。。
昨日のあざみライン〜須走口があまりにも
物々しい雰囲気だったので、余計そう感じたのかもしれない。
しかも、平日だというのにかなりの人出。
さらにはこの観光客、どうやらほとんど中国からの人っぽい。。
世界遺産が決まってさらに知名度が上がったからかもしれないが、
にしても正直自分には居場所が無い。。
ホントは誰かにお願いして、自転車持ち上げて
「登ったどー」
とかいう写真を撮ってもらおうかと思ってたのだが、
とてもそんな気分にならず、、

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隅の方で富士山頂と。しかもまた曇ってきて頂上も見えず

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そして数分後には山頂の雲が降りてきてこの有様。。真っ白だー

・・さっさと下るか。。

というわけで、天気がおかしくなる前にさくっと下山。
結局距離60キロ、獲得標高1430mでした。


コースログ(クリックでルートラボへ)

と、富士山の素晴らしい景色と自然を勝手に想像してた
自分には少し拍子抜けの本ライドになってしまった。へにょ〜。
五合目も全く自転車のことは考えられてなく、
(ラックどころか駐輪場もなく、置き場所にすごく困った)
でも、もうここまで有名な場所になると
自転車どうこうというレベルじゃないんだろうな。。
今でも観光客多すぎで問題になってるみたいだし、
世界遺産登録でさらに大変なことになるんじゃなかろうか、、
その時完全に自転車客がないがしろにされないか、と少し不安。
せっかく日本が世界に誇る山なので、
すべての観光客が共存できる、素晴らしいエリアになってくれればと
切に願う今回のライドなのでした。

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2013年6月16日 (日)

第10回富士山国際ヒルクライム 参戦記_詳細編

速報編の補足ですが、富士山国際ヒルクライムに参戦しました。

朝起床して宿の窓から外をのぞくと、予報どおりの大雨。。
「これは格好のネタをゲットできるぞー」
と意味不明なポジティブシンキングで覚悟を決め出発、さくっと会場到着。

20130617_9
メイン会場

にしても、実業団レースがメインのためか、いわゆるメジャーホビーレースとは
一線を画した雰囲気。。お祭りモード皆無などころか、、

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荷物搬送車が自衛隊車両

20130617_1
スタート待機場所が防空壕(トンネルです)

・・まるで戦地に赴く兵士の様相。
いや、あの激坂をしかも雨の中登るんだからある意味戦場だよな。。
ネタうんぬんはともかく、まずは無事任務完了(完走)、帰投しなければ。

そうこうしてるうちに我々のクラスもスタート。
ほぼ最後方から安全に出発する。
このレース、一斉スタート方式なので
いきなり先頭集団からちぎれて、その時点でレースは終了なのだが、
今回は完走第一、それでいい。
序盤は一直線の登り、道幅が広く舗装もいいので
ついつい踏んでしまいそうになるが、
この後の激坂に備えてオーバーペースにならないよう進む。
走り出してしまえば雨は気にならない。
路面スリップに注意して走る。

そしてつづら折りが始まり、馬返し通過、いよいよ激坂スタート!

・・なんだこの坂。。へにょ〜。

前日下見はしたのだが、やっぱり実際走ると尋常じゃない勾配に驚く。
自転車に乗ってるのではなく、まさに「よじ登ってる」感覚。
ペダリングとかフォームとか、そんなの気にしてる余裕無く、
とにかく必死で前に進む。。

懸念してたグレーチングは通過時若干力を抜くことと
真っ直ぐ進むことでなんとかクリア。
それでも一度ズルッと滑ってバランス崩しそうになった。

スピードは一桁のヘロヘロ走行なのだが、
まだ抜かれるよりは追い抜く方が多い感じ。
ふと見るとゼッケンプレートをつけてる選手も。実業団クラスか。
諦めて押して歩いてる選手もちらほら。まさに阿鼻叫喚の様相である。

全長たった11キロなのに、走っても走っても距離が減らない。。
何度も「これ走りきれるのかよ、、」と弱気になる。
残り3キロの表示を見ても「うへー、まだ3キロも」と思う始末。
1キロでも同様、500でスタッフの方に「もう少しー!」応援していただくが、
まだ終わる気がせず、残り100でようやくラストスパート。
ゴール前でなんとか2人抜いてフィニッシュ。
脚付きも蛇行も無く無事走り切れたのでまずはヨシとしなければ。
タイムは1時間と16秒でした。

20130617_2
ゴール後の地獄絵図

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リドレーさんもおつかれ

ゴールしても雨はやまず、
富士山の独特の雰囲気と相まって戦場モードは相変わらずだったが、
それでも最後にスタートしたJPTのレースを観戦できたのは楽しかった。
トッププロ選手のレベルの違いに大興奮。

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優勝したホセビセンテ選手、まさに別格の走り

そして下山。
すっ転んだりホイールをぶっ壊したりしないか
むしろレースより不安だったが、
運良く雨がやんでくれたのと、
途中2回休憩を入れてくれたことで無事下り切ることができた。
20%の下り区間で指がつりそうになったのは少し焦ったけど。。へにょ〜。

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下山後、会場でいただいたなめこ汁。
雨で冷えた身体が暖まった。ごちそうさまでした!

と、レースというより「とにかく登り切った」という印象が強い
今回のイベントだったが、
ともあれ無事終えることができてよかった。
一回出れればいいやと思ってたが、
乗鞍や八ヶ岳同様、一度走ると次も出たくなりますな。。
しっかり練習して、今度は1時間切れるようチャレンジしてみたいです!

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