メンテナンス

2014年5月 2日 (金)

チタンビッグプーリーケージインストール

今ツイッター自転車クラスタを中心に
ちょっとしたブームになってる部品があるのですよ。

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通称「ミドリムシ」

飯南ヒルクライム高梁、更には近所のライドでもご一緒したことのある
タクミさん製のビッグプーリーケージ。
市販品ではバーナーとかが有名だろうか、アレはカーボンだが
こちらはチタン製。
すでに以前からプロトタイプは剛脚エリートさんはじめ
近い人たちによってテストされてて信頼性は折り紙付き。
いよいよ量産されると聞き自分も一つわけてもらった次第。
・・って、量産っていってもタクミさんのひとつひとつ手作り、、
手間隙もだし、精度やクオリティを一定に保つ職人技といい、ホント頭が下がる。
レースなどでお会いした際は、際限なく繰り出される面白トークに翻弄され、
こんなすごい方とは微塵も思ってなかった。。(すみません)

ともあれ、ケージに合わせた13,15Tプーリーも無事手に入れられたので、

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冗談でもなんでもなく、このケージのおかげで
ビッグプーリー特需が起こり、国内品薄だとか

BHさんのRD-6770にインストールすることに。
まずは、、

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え?

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夏休みの工作再び

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ボス部付近はしょぼい仕上がりなので見せない

職人技のチタン製品をなんちゃってカーボンで台無しにするオタク。。へにょ〜。
更なる職人はチタンを活かして炙り加工(クルマのマフラーとかで虹色に変色させるアレ)を行ない、
シブさ倍増なのだが、自分がやるとまず間違いなく失敗して
真っ黒に焦げた何かが出来上がること請け合いなので、無理はしない。
でも何かしたい、ということでこれ。。
フレームのチェーンステーガードにも使ってるダイノックカーボン。
キズ防止にもなるし、飽きたら剥がしてチタンカラーを堪能する所存。

そしていよいよRDをバラして、

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こんな構造だったのかー

作業手順はタクミさんのブログやいけぴーさんのツイートで
親切丁寧に説明されてるのでその通りに組めば問題なし。
そういったサポートもありがたい。感謝です。

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完成、エロい

スプロケ15トップに対応するかちょっと不安だったのだが、杞憂。
基本的な変速調整作業だけで問題なく動きそう。

というわけで、本日チェックを兼ねて早速初走行。
コースはスタンダードに児島半島、そして王子が岳から市内に戻り
あとはウロウロと距離100キロ、獲得標高670m。

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宇野港とBHさん、今日は雲一つない快晴でした

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ビッグプーリーが瀬戸内海に映える

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王子が岳。久しぶりに自転車で登った

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途中サイクルセンター岡山さんに寄って買い物。
てか、プーリーケージ見せびらかしに・・

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りゅういちさんのカザーティについてるのはカンパ用のプロトタイプ。
これも量産されるのか、な?(写真:りゅういちさん)

てんきもよくて、たのしくはしれました、まる。

・・はいすみません、プーリーケージのインプレですね。。
貧脚&機材に鈍感なヘタレなのであまり自信ないのですが、自分なりに。。

チェーンの駆動ロスは明らかに減ってる気がする。
詳しくいうと、特にクランク上始点下始点での失速感がないというか、
その部分を「すっ」とロス無く通過する感覚が気持ちよくて、
それが一瞬自分のペダリングが上手になったような錯覚を受け、クルクル回せるようになる。
でも所詮それはプーリケージのおかげであり、
本当にペダリングが上達してるわけではないので、調子に乗って回してると
知らない間に脚が無くなってしまいへにょ〜、というところだろうか。
これをつけた人が口々にいいう「脚を食われる」とはこういうことなんじゃないかと。
なので、錯覚ではなく本当にペダリングが上手い人が使えばさらに効果が期待できるだろうし、
そういう意味では実戦的というか、
より効率いい走りへのモチベーションも高めてくれる素晴らしい部品だと思います、まる。

てか、なにより素晴らしいのはこれを取付けたことによる
トラブル、問題が全くないということだろうか。
上記のメリットだけ得られて、その他は普通のプーリーケージと同じように
特別な意識なく使える。レースや長距離ライドではそれが一番重要。
もちろん本人さんも喚起してるように
自己責任で定期的なチェック、メンテナンスは必要だろうが、
なにか特殊な作業が要求されるわけではない。
ホントに手作り部品とは思えないクオリティである。
基本的に今回限りの1ロット生産だと思うので、大切に使いたい。

あとはなんだかんだ言う間もなく、かっこいい!これに尽きますな。
バイクに取付けると思った以上の存在感。
ただでさえ見た目厳ついBHさん、さらに迫力倍増である。

・・乗ってる人は超がつくほどのしょぼさなのにな。。

へにょ〜。。

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2014年3月16日 (日)

BH G6組立記_2

お待たせしました、BHさん組立記後編です。
一気にまとめてますが、実際は2週間以上かけて
少しずつちまちま作業しております。
コツコツ作業というと聞こえばいいが、
こんな楽しい作業すぐに終わらせるともったいない、というのが本音。要は貧乏性。。
・・昔を思えばガンプラも一気に作ってはもったいないと、
一日に説明書の1番ずつ組み立ててるような子供だった、しかも1/144スケールをな。。
おっさんになっても全く変わってねえ。へにょ〜。

本題へ。まずは後半戦のキモ、フォークコラム切断。

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キモとか言いつつ、ソーガイドも使わず、適当に狙いを付けていきなりゴー

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切れた。カーボンコラムはラク

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少々斜めってもヤスリで仕上げて

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部屋に転がってるコラムスペーサーを積んで完了

リドレーさんのポジションから計算すると、スペーサーなしで
全部切ってしまっても大丈夫なはずなのだが、臆病者ゆえ一応10mmちょい残しで。。
ある程度走り込んだらまた再調整する予定。

次はブレーキワイヤー。
シマノのワイヤー群っていつのまにかめっちゃ種類増えてて
わけわかんなくないですか?自分だけですかそうですか。。

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現時点での最上級モデルをチョイス

チェーン、ワイヤー、タイヤetc..、
消耗品ほどいいものを使うべきである、というポリシーです。エラそうにすみません。。

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コレが9000系から採用されたポリマーコーティングインナー。
見た目は使い古した銅線みたい

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ブレーキワイヤーも内装式だが、Di2のハーネスよりは引き回し100倍ラク

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リドレーさんに対してこちらは地味な黒色アウターに

ウワサの68ブレーキ&ポリマーコーティングワイヤー、確かに引きは軽い。
Di2と合わせてストレスフリーな操作ができそうだ。

次は細かい部分だが、チェーンステーガード。
確かフレームセットの付属品で入ってたよなあ、と確認したら、、

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それと気づかず捨ててしまいそうなレベル

お名前シールかよ、というチープさ。しかも折れてるし。。へにょ〜。
というわけで、

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以前クルマもいじってた時に買ってたもの

カーボン柄のカッティングシートで自作することに。
住友3Mのダイノックフィルムなのでチェーンステーガードとしての
耐久性も問題ないはず。

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しかも貼りやすい

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できた。質感もまるで本物カーボン

ひとまずリドレーさんからクランク移植、
そして最後にチェーンを張って、

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来るべき飛び道具(?)導入に備えてチェーン長は少し長めに・・

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小物を装着。
ボトルケージもリドレーさんから移植

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ガーミンも。あ、こっそりEdge510購入してました。
酷い500は再びデータ転送不可になってしまい、今は通勤用ローラー用として活躍中

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BH G6完成〜!
ソジャサン仕様よろしくコリマ様装着。
バーテープはある程度走行してポジション出てから。
クランクは後日新調する予定

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少し見下ろしてみる。うん、カッコいい

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少し見上げてみる。うん、カッコいい

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少し斜めから煽ってみる。うん、カッコいい

うん、カッコいい(しつこい)。

とりあえず大きなトラブル無く完成させられて、まずは一安心。
同じバイクでもこうやって自分の手で一から組み立てると
愛着もひとしおですな、一生もののバイクにする所存。
リドレーさん同様、これからこのバイクで
いろんなところを走っていろんなレースに出てみたい。

あ、生粋のエアロロードレーシングバイクだし、
できるだけ速く走ってあげないと、とも思ってます。。
ただ、こんな高性能バイクのポテンシャルを果たして出し切れるのか、
こればっかりは乗り手の問題ですな、、へにょ〜。

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2014年3月 6日 (木)

BH G6組立記_1

以前ここで紹介した新フレーム、BH G6ですが。

せっかく手に入れた新車、早く組み立てて走りたいのはやまやまなのだが、
なんせイキオイで購入してしまったため、

ぱーつをかうおかねがありません。へにょ〜。

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とりあえず手に入れて数日は眺めてニヤニヤしながら、
コーティング剤塗ってみたり

以前にも書いたようにメインコンポはリドレーさんで使ってた
6770Di2を使う予定、その他もなるべく手持ち部品で組むつもりなのだが、
もちろんすべてのパーツが揃ってるわけではなく、
クランク、ペダル、ブレーキ、ステム、あとワイヤー類など小物は
新たに購入が必要、
あとDi2も外装から内装へ変更なので、そのあたりの細々した部品など。。

というわけで、この数週間、すこーしずつ揃えながら
すこーしずつ組んでいってる次第であります。
とりあえず走るぶんにはリドレーさんがあるし、焦る必要は無い。
ツイッターなどSNSでは都度作業内容をアップしてたのだが、
以下、そのまとめです。
ほぼ自分の備忘録用、読みにくいと思いますすみません。

まず、Di2のバッテリーホルダ。。

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手元にあるのはボトルケージ下に共締めするタイプ

BHさんはチェーンステーに専用の台座があるので
それ用のホルダが必要。
当初は新たに購入する予定だったが、
これ、1万円もするのな、、ただのバッテリーマウントなのに。。
なので、

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穴を加工して、、

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ぶった切って、、、

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それらしいのができた

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取付けてみた。バッチリ!

手持ちのものを加工して使うことに。
貧乏臭いことこの上ないが、個人的にはこういうのすごく楽しい。

次は配線。

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メカコンポ用の付属チューブを使ってみたり、
いらないブレーキワイヤーでごそごそしたり・・

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各ハーネスをBB部から取り出して、

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内装用ジャンクションで接続。
貧乏性と言えど、さすがに外装用をフレーム中に放り込む勇気はなかったので、
新たに購入

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作業完了。。疲れた・・

ハーネス引き回し、無事成功。
いや、さらっとできたみたいな書き方だが、えらい大変だったこれ。。
どうやってやわらかいハーネスを各チューブ内に這わせるか、
BB部も吹き抜けではなく小窓が開いてるだけだし、
頭と手先と根気の作業。。
写真が少ないのは撮影する余裕すらなかったと言うことです。。
正直二度とやりたくない。へにょ〜。

次も自身初の作業、プレスフィットBB圧入。
もちろん専用治具で作業するべきだろうが、
貧乏ともじん、ここでも、

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圧入ナメてる

R-SYSのベアリング交換もこれで上手くいったしと、
お手製治具で作業。
失敗したらフレームおシャカになる可能性もあるのに
我ながら大胆不敵である。

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セットして、

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心を無にして真っ直ぐ圧入・・

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できた

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とりあえずリドレーさんの67クランクを仮付け。
BBはフレームにオマケでついてた付属品だが、
エンデューロというところのセラミックベアリングで
そこそこの性能らしい。確かに回転軽い。

ここまできたら後は今までと同様の作業。

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ハンドルバー。
押し入れでずっと眠ってたEA70AERO、ついに使う時が来た。
かなり前の福袋で手に入れた一品。おそらくもう廃盤・・

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仮組。
ステムは新たに購入。
ポジションがまだ不確かなので、とりあえず手頃なものを

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ブレーキ。最新6800系を導入。
専用のワイヤーと組み合わせれば67とは比べ物にならないくらいの
引きの軽さが手に入る。らしい

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なにより、このメカメカしさがかっこいい。
ロボットチックなBHさんにピッタリなスタイリング

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サドルは今まで散々使ってきたセライタリア(旧型)SLR。
ボロボロだけど、使い込むほどお尻にフィットして手放せない・・

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フロントディレイラー。
直付けなのでサポートの板っ切れを貼付けるのに少し戸惑った

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リアディレイラー

・・というわけで、本日現在ここまで組み立て完了。
主要部品はほぼ全部取付けたので、
あとはステ菅切ってハンドル周りの仕上げ、
ブレーキワイヤー、チェーンを張って各部の調整か。
もちろんむしろこれからの作業が走りのパフォーマンスを
大きく決めるので、油断せず組み立てなければ。

ってか、クランクとペダルがまだ未購入なんだよな。。
とりあえずその都度リドレーさんから移植する予定ではあるが、金欠へにょ〜。
一応使ってない4400(!)ティアグラのクランクはあって、
ネタ半分でぶっ込もうとしたのだが
よく考えたらBB規格的にあまりにも無理だった。へにょ〜。
BB386対応スクエアテーパードBBアダプタとかありませんかねえ、T◯Iさん。。

ーーー
その2に続く・・

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2014年1月23日 (木)

リドレーさんフルオーバーホール&コンポ変更

愛機のリドレー・エクスカリバー、購入してからいよいよ5年目突入、
毎年恒例のシーズンインに備えてオーバーホールを敢行することに。

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1年間1万5000キロ、メカトラブルは皆無。
ありがとうリドレーさん

ただ、今年はちょっと思うところあって、いつも以上に入念な分解調整、
そしてコンポをアルテグラ6770Di2から以前使ってた紐アルテ6700に戻すことへ。
というのも今後リドレーさん、通勤にも使いたいため
さすがにDi2というのはオーバースペックではなかろうかと。。
紐アルテのほうも外してからずっと部屋の片隅で遊んでるし、
せっかくなら使ってあげたい。

というわけで、おまかな計画は決定。
早速作業に入る。まずは各部のバラシと洗浄、調整から。

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電動アルテ、しばし休息

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ロードバイク、バラすのは早い。
あっというまに身ぐるみ剥がされたリドレーさん

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もちろんヘッドバーツやBBネジ部などもメンテ

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せっかく丸裸になったので、この機会に
クルマ用のガラスコーティング剤などを塗ってみる

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塗った。少しは艶が出た気がするのだがどうだろう・・
もともとリドレーは塗装屋だけあって
塗装のクオリティはすごく高く、劣化や退色はほとんど見られない

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各パーツ、可能なものは灯油にぶちこむ

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灯油洗浄だん。防錆、注油。ピカピカになった

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ブレーキシューも新品へ。
今回はBBBのシューをチョイス

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R-SYSのベアリングも前回交換してからあっというまに2年。
この機会に新品に打ち替え。(交換手順はこのページを参照ください)

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フリー部はマヴィック純正オイル。ラチェット音が無くなって気持ちいい

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金属光沢部分、なんとなくコンパウンドで磨き始めたら止まらなくなった・・

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とうとうモデリングワックスまで登場。。プラモデルと勘違いしかかってる

・・気がついたら光沢出しだけで1時間経ってたり。へにょ〜。
こういうのは凝りだすとキリがないので、
適当に切り上げていよいよ組み上げへ。

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BB取付けは何度やっても緊張する

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久々登場紐アルテSTI。
日東のハンドルだと、ラインより少し上目につけたほうがフィットする(気がする)

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タイヤチューブも新品に。
いろいろ賛否両論あるみたいだが、
今年の福袋でゲットしたマヴィックイクシオンを使ってみる。
ちょうどホイールもR-SYSだし、、

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ブレーキワイヤー。
アウターは2年前の福袋に入ってた安物。まだあった笑

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シフトワイヤー。
このアウターも福袋に入ってたもの。。
金色がアクセントになるか、下品に見えるか・・

ここでちょっとした工夫を。
6700系のシフト、ワイヤーの取り回し方によっては
引きがすごく重くなることで有名。。
なのでアウターワイヤー、握りは少し太くなるのだが
ハンドルの外側を通し、さらにネットやお仲間さんの中でちょくちょく見かける
「インナーワイヤークロス引き」にチャレンジしてみる。

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ハンドル部の取り回し

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ここでインナーがクロスするわけです

見よう見まねでやってみたので上手くいくか不安だったのだが、
変速調整もしっかり決まり、
引きももちろん9000系や電動とまではいかないまでも、
かなり軽いフィーリングに。
ちょっとしたことで変わるものなんだなー。勉強になる。

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最後にバーテープ。
これも福袋でゲットしたもの。
通勤で酷使しそうなので汚れの目立たない黒でちょうど良かった

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巻いた。外側に通したシフトアウターをハンドルと合わせて
手が置きやすくなるように配置してみたのだが、わりと上手くいった

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完成〜!

というわけで、作業期間都合3日、しっかりイチから組み直すことができた。
ローラー上で少しだけチェック、
心配してたシフトもスパスパ決まるし、他の部分の動きも軽い。
見た目も不器用な自分にしてはかなりキレイに仕上げることができたし、
さらに今回の作業の目標の一つとして
「出来るだけお金はかけない、あるものをなるべく使う」
というのもあったのだが、新たに購入した部品は
シフト・ブレーキインナーワイヤー各2本とブレーキシューだけ、
残りは買い置きや福袋でゲットした押し入れ在庫(笑)という結果になり、
こちらも個人的には大満足!
なによりどんどん生まれ変わっていくリドレーさんを見るのが
楽しすぎて毎日時間を忘れて作業に没頭してしまった。

ただ、それによって問題点が一つ浮上。。

キレイになりすぎて通勤に使うのがもったいなくなった。。
今後ガンガン使い倒すために作業したのに、、本末転倒。。へにょ〜。

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2014年1月13日 (月)

ガーミン大手術

本日突然、

愛用のサイクルコンピュータ、ガーミンEdge500が
PCに繋いでも認識しなくなりました。。へにょ〜。

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Edge側はこの画面になるのだが、PCにガーミンのアイコンが出ない

いや、なんとなく原因は思いあたるフシがある。
先週結構な雨の日にジテツウしたので
浸水してどこかに悪影響が出たのではなかろうかと。
実はだいぶ前からUSB端子のゴムカバーが
走行中どっか飛んでいって端子がむき出し、
ここから水入るよねー、とずっと思ってたのだ。。
ともあれ、分かってるのに対策しなかった自分が悪い。へにょ〜。

後継機種のEdge510への買い替えも考えたのだが、
もしちょっとしたことで直るのならぜひそうしたい。
というわけで、ダメもとで分解修理にチャレンジ。

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外装ケースは裏側のビス4本で外れる。
が、このビスがトルクスT5という。。
このためだけにレンチを購入・・

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基盤を止めてるビス3本(これは普通の(+))も外せば
写真のようにバラバラに。
ディスプレイもコネクタ接続なので取り外す

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ハンダゴテとか、久しぶりに持った

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怪しげだったUSB端子を外してみる

案の定、ミニUSB端子の3番ピン(データ転送)が折れている。
水が入って腐食したのだろう。
そら通信できんわ。。
だが基盤そのものの故障ではないので、USB端子を交換すれば直りそう。
が、

基盤実装のミニUSB端子(メス)とか、簡単に手に入るものかしら?

とりあえずホムセンや100均にはないだろう。
専門的な電材屋?とかに行けばあるのかもしれないが、
大都会岡山にはそういうお店もなかなかなさそうだし、
かと言って通販で送料含めて高くつくのもアホらしい。。
と、部屋を見回してたら、、

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数回使っただけ電源が入らなくなった憎いヤツ

壊れた某国製モバイルバッテリーを発見。
この入力端子がミニUSBではあーりませんか。
早速、躊躇なく外装を引っ剝がし、
なんか爆発しそうな面持ちだったのでバッテリーに繋がるコードも切断。。

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ベタな映画とかの「時限装置解除だ、この線を切れ!」的な

ただ、写真でも分かるのだが、改めて確認するとこのミニUSB端子、
基盤に対して横向きに実装されてるタイプ、
Edge500は端子の向きが基盤に対して垂直に向くタイプなのだ。
なんとか取付けられないかいろいろ考えるも、これは無理そう、、断念。

だが、原因は分かってるんだし、もうここまで来たらなんとしてでも治したい。
というわけで、、

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コードを基盤に直接ハンダ付け、、

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その辺に転がってたノーマルUSB-A端子を

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おりゃ!

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各部を絶縁し、あとはビニールテープでグルグル巻き・・

世界一酷いEdge500の誕生である。へにょ〜。

ともあれPCに繋いだら無事認識。
ミニUSB5ピンからUSB-A4ピンになったので
完全にガーミン側4番ピンを殺してしまった形になるのだが、
これは通常では使用しないので問題なし。
(外部給電しながら走りたい時に4番ピンが必要になる、らしい)
素人修理でどこまで持つか不安ではあるが、
これでもうしばらくは使えそうだ。よかった。
この隙にEdge510を買えるよう貯金に努めよう。。

あ、月並みな注意喚起で申し訳ないですが、
この作業に関しては、完全に素人判断と個人の趣味でやってるので、
全く持って皆様にはおススメしません。
そもそもケースを開けること自体、メーカー的にはアウトだと思います。
もし、もしこのページを参考にして作業されるとしても、
こちら側は何の責任も負えません。
100%自己責任でお願いします。へにょ〜。

ていうか、知識がある方ならもっとスマートに修理できるんだろうなあ。。
なんだよコネクタむき出しビニテグルグル巻きて。
小学生夏休みの工作か。へにょ〜。

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2013年1月11日 (金)

リドレーさんオーバーホール

前回のブログでも宣言してたのだが、
今週平日は夜ローラーなどもやめて
シーズンオフ恒例、リドレーさんのオーバーホールウィークに。
やはり年に一度はバラして可動部のチェックや消耗品の交換をやっておきたい。
安心して気持ちよく乗り続けられる。

というわけで早速開始。

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オーバーホール前のリドレーさん

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とりあえずざっとバラバラに

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BBも外します

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まずはドロッドロのフレームを掃除

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BBはかなり使い込んだので、交換。
今回もTOKENのティラミックBB。
これ言われてるほど悪くないと思うけどな、
回転軽いし耐久性もある

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ブレーキシュー交換。
新品と比べると如何に減ってるかが分かる

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スプロケ、チェーンは灯油で洗浄
写真にはないけどもちろんプーリーも

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R-SYSのフリー部も掃除&注油。
この作業もすっかり慣れた

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バラしついでに3mmのコラムスペーサー追加。
冬場は若干ハンドル高い方がフィットする気がするので

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ブレーキワイヤーも一式交換。
アウターは例の福袋で出てきたものを使用。Let'sチャレンジ・・

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付けた。銀ピカアウター、おもちゃっぽい。。
とりあえず機能は問題なさそうなので、使ってみる

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バーテープも交換。
こちらも福袋でゲットしたコレをチャレンジ。
ヘビ年だしな

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巻いた。・・どうだろう。。
合ってるような、浮いてるような、、

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バーエンドプラグはチームエディション。
一升瓶のフタがピッタリなのです

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というわけで、完成〜。
・・写真だとバーテープくらいしか違い分からないか

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ピカピカが気持ちいい

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ピカピカー

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ピカピカ〜〜

はい、大量の写真で説明したわりには
たいしたことはやってないですね、、
オーバーホールというにはおこがましいか。。へにょ~。

でもやはりやるのとやらないのとでは大違い、
BBまで交換した駆動系はとても滑らかに回るし、音も静か。
ブレーキもカッチリ動き、走ってて安心感がある。
なにより各部がキレイになってバーテープも新品になると
それだけで気分がいい。
いつもよりも新鮮な気持ちで自転車に乗ることができるし
モチベーションも高まる。
「最近自転車に乗る気が起きないなあ」
と思われてる方は、バーテープとかエンドプラグとか
ボトルケージのネジとか、簡単なものでいいので
自分で部品を新品にしてみることをおススメします。
絶対走りたい気持ちが出てくるので。

というわけで、リフレッシュしたリドレーさん、今年もよろしく〜。

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2012年1月21日 (土)

R-SYSオーバーホール

前回の記事で書いたとおり、メインで使ってるホイール、
MAVIC R-SYS Premiumの具合がいまいちに。
長い下りを走ってると後輪のハブあたりからすごい異音と振動がするようになってしまった。。
そういえばこのR-SYS、買ってから一年半、ハブ周りのメンテはほとんどなにもしてなかった。
MAVICはシールドベアリングだからメンテ=ベアリング交換しかないのでと、
面倒がって見て見ぬフリ。。そりゃ傷むわ、へにょ〜。

というわけで、意を決してベアリング交換他オーバーホールを敢行。
ベアリング特殊そうだし、専用工具いりそうだし、ショップにお願いしようかなあ、
と最初は思ってたのだが、
いろいろ調べたらどうもベアリングは普通の工業用規格品で、
作業自体もそんなに難しくなさそう。
なのでDIYにチャレンジ。

早速型番を調べて普通の工業部品ネット通販でベアリングを購入。
この際、ベアリングを非接触シールタイプにすれば、
セラミックベアリングに匹敵するくらいの回転の軽さを得られるらしい。しかも安価で。
せっかくなのでそうしてみる。
ちなみに1台分1600円ほど。確かに安い。
専用のセラミックベアリングだと確か2万とかしたっけ。

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適合ベアリング、F:6901×2、R:6901×1+608×2
信頼のNTN製をチョイス。日本が誇るベアリングメーカー

ちなみに非接触シール式は型番「LLB」タイプを選べばOK。
耐久性は多少劣るらしいので、
それが気になる方は接触シール式「LLU」タイプが純正と同等品。

では作業開始。まずはフロントから。

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って部品点数コレだけ

基本的にはクイック抜いてハブキャップを付属の工具で外すだけで
ベアリングにアクセス可能。思った以上に簡単な構造。
トラコンプのキャップ(ハブに着いてる銀色のわっか)は
まだ大丈夫そうなので今回はスルー。

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ベアリングを抜く

ベアリングの取り外し、ホントはプーラーとか使うべきなのだろうが
MAVICはそんなに硬く圧入されてないらしいので、
傷つかないようにガードしたドライバーで裏から叩き出す。
2,3回、コンコンと叩いたらあっさり抜けた。

で、新品のベアリングを圧入。さすがにコレをぶっ叩いて入れるわけにはいかないので、

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プロの方が見たら鼻で笑われるレベル

やっつけだかこんな圧入治具を考えてみた。
ってか、長ネジにワッシャとナットかませてねじ込んでいくだけのものだが。。
材料費約200円。
精度は専用品と比べるレベルにも無いと思うが、
年に何度もしない作業でン万円の工具を買うわけにもいかないし、
作業の理屈は同じなので、慎重にやればコレでも大丈夫、多分。。
実際何の問題も無く、キレイに圧入できました。

というわけで、前輪、完成。

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見た目は赤いシールのベアリングが黒になっただけだが、、

続いて後輪。こちらもまずはさくっとバラす。

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さすがに前輪よりは部品点数多い

フリーハブがあるので前輪よりは複雑だが、
それでも分解は簡単。アーレンキーをハブ軸両側に突っ込んで緩めるだけ。
ここまでバラせたら、あとはベアリング交換は前輪と同じ方法で。

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異音振動の原因と思われるフリー側のベアリングも無事交換

ちなみに一番ストレスがかかるであろうこの部分が前輪や反フリー側よりも
小さいサイズのベアリングってのは設計的にどうなんだろう、とは思う。寸法上仕方ないのか。

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フリーハブボディのベアリング圧入もこの方法で

と、ベアリング交換自体は全く滞りなく出来たのだが、
フリーハブのメンテナンスで問題がひとつ。

専用のグリスが手に入りませんでした。へにょ〜。

フリーハブのグリス、粘度の低いものが必要で、
デュラグリスとかはダメらしい。
というわけで、シマノのフリーハブボディ専用グリスを購入すべく
この作業をはじめる前に何件か近所のプロショップを回ったのだが、
どこも置いてなく、無念。。
やっぱりここまで自分で作業する人はなかなかいないということだろうか。

とにかく、グリスを塗らないわけにもいかないので、
家に転がってる使えそうなのを漁ったところ、

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「懐かしー」と思った方はラジコン・ミニ四駆世代。同志!

・・うん、大丈夫だろう、多分。。粘度低いし。
いつ買ったか全く覚えてないくらい昔のなので、劣化してないかという不安はあるが。。

ともあれ、ミニ四駆グリスを塗りたくって、元通りに組み立て、後輪も完成。
ついでにチェーンやスプロケも灯油でキレイに洗浄して、

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ピカピカ〜

オーバーホール、終了。
作業時間は他の部分の掃除や洗浄も含めて3時間くらいだったろうか。
本日は昼前から天気が悪く走行出来なかったので、
ちょうどいいタイミングでメンテナンスが出来た。
とりあえず完成後軽く3本ローラー上でチェックしたのだが
特に問題は無い様子。ミニ四駆フリーもちゃんと動作してる。
ってか逆に音すごい静かになった。
一番の懸念事項である異音と振動は、
実走で長い下りを走ってみないと出ないので、まだ不明。
できれば翌日チェックしに走る予定。

非接触ベアリングの効果か、車輪の回転も以前より回るようになった。
個人的には、無負荷で車輪手で回して「ホラこんなに回ります〜(ドヤ顔)」的なのは
あんまり意味が無いと思ってる派だが、まあ回らないよりは気分的にはいい。
耐久性は使い込んでみないと分からないが、
この価格なら頻繁に替えてもそう痛くは無い。作業自体も簡単だし、
チェーン交換ごとについでにやってもいいと思う。
高価なセラミックベアリングをおそるおそる使うより、精神的にも楽かも。

とうわけで、無事作業も終わって一安心。
唯一フリーハブのグリスがアレなのがアレだが、
まあ近いうちにネットとかで専用のグリス手に入れてやり直せばいいやー、と
作業終了後、特に理由もなくビックカメラをウロウロしてたら、

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「探し物をやめたとき、見つかることはよくある話」by陽水理論

散々探してたフリーハブグリス、ふつ〜に売ってるし。。へにょ〜。
プロショップに置いてないんだから、まさかここにはないだろうと
最初から眼中に無かった。ビックカメラなめてました、すいません。

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