第5回倉敷国際トライアスロン 参戦記
お久しぶりですへにょ〜。
いろいろあって更新は滞ってましたが、
自転車は細々と続けております。
で、本日倉敷市児島で開催された
第5回倉敷国際トライアスロンに参加してきたのでそのご報告です。
「うわ、ともじん知らん間に自転車だけでなくトライアスロンやってたのか!」
とか驚く必要はないです、自分にそんな能力はありませんへにょ〜。
リレークラスでバイクパートでの参加です。
ちなみにチームメイトはソロでトライアスロンもされてて
今回チーム参戦を呼びかけてくれた、チーム酒一筋でもチームメイトのスイム担当やまさん、
そしてラン担当はマラソン大会でも優勝を争え、
自転車でも自分とは比較にならないほどの剛脚、げんたつさん。
そしてチーム名は泣く子も黙る「エリートテストチーム」!
今や全国にメンバー(信者)がいるという地獄のオタク集団(褒め言葉)である。
この名前を冠するからには恥ずかしい走りはできない、
とにかくこの3名の中では自分が一番問題である。
走りもだが、トライアスロン自体が初めてなのでトランジションであわあわした挙げ句
すっころぶ未来しか見えない。。へにょ〜。
というわけでまずは前日から、写真メインでどぞ。
初心者だしなんかレースのこと書いてるし読まなきゃ、と思ったらこれボートレースのか、、
受付だん。2日間バーコードのついたリストバンドで選手の管理を行なう。
自転車レースにはないシステマチックな制度にテンション上がる。
でも入院患者っぽくもある・・
さすが児島、参加賞を入れる袋がデニム地。さらに中にもデニムのトランジションバッグが
我々チーム以外にもソロでみよしーくん、たっきーくん、まいまいさん、katsuakiさんら
ETTメンバーの参加が。ソロ参戦ってすごい、純粋に尊敬である
バイク参加者はバスに乗ってコース下見が。
なんか遠足気分。そして心地よすぎて眠くなる・・
開会式(長かった・・)のあとはこれまたトライアスロン独特のイベント、カーボパーティ。
とにかく自転車だけのイベントとの規模の違いにいちいちとまどう
と、一日目は終了。一旦帰宅して早寝早起き。そしてレース当日。
天気はどんより曇りだが暑くも寒くもなく、ちょうど走りやすそう
今回のバイクはBHさん+コリマ様の超本気仕様。
ただリレークラスのため、万一パンクやトラブルが起きても最低限帰ってこなければ、と
スペアタイヤとシーラント、携帯工具も。あの二の舞だけは避けたい・・
ETT取材・写真班まーとさん登場!
まーとさんが来られると、オ◯ル◯ポー◯が霞むほどのプロ級の写真を
(無料で)撮っていただけるのである。
ETTジャージのデザインも一手にでがけるスゴい方。
てか今日もそのへんの報道陣よりもよっぽど報道っぽかったです
まずはスイムやまさんからスタート!
自分はいそいそとトランジションエリアで交代を待つ。
トランジションエリア。もちろん今まで出てきた自転車レースにはないシステムだし、
結構細かい規則があって、違反するとペナルティも厳しく取られるらしく、ちょっと緊張する
そしてやまさんが無事スイムを終えてバトンタッチ。
クラスで12番手くらいか。
とにかく慌てず焦らずトランジションエリアを出て、スタート。
コースは前週やまさんにレクチャーしていただいたし、
トレーニングは平日夜練でげんたつさんに稽古つけていただいた。
あとは自分のペースで自分の実力を出し切るだけである。うりゃ。
クラストップで戻って来れました。
沿道の応援がとても力になったし、
ETTメンバーのお仲間さんにも来ていただいてたらしい、ありがとうございます。
いつも以上に脚も回って、スカイライン一周目でトップだったチームをパス、
1時間15分ほど、参加者全体で6番手のタイムで走りきりラストのランパートげんたつさんへ。
もちろんバイクだけでなくランも剛脚のげんたつさん、
なんら心配することもなく、ラン全体でもトップ3に入ろうかという
すごいタイムで帰ってきて、最後3人でグランドスタンドのゴールテープを切り無事フィニッシュ!
ゴールの瞬間。不覚にもともじん感動してしまった・・(写真:まーとさん@M_DWorks)
まさかのクラス優勝しました!
こんな立派な壇上に上がるなぞ、小学校の卒業式以来じゃなかろうか。
レース以上に緊張・・(写真:Arashimaさん)
表彰もだが、ゴール直後からケーブルテレビに生インタビューされるわ、
新聞の取材や市のHP、広報誌にも写真が載ることになるわで
なんかえらいことに。レース中よりゴール後のほうがあわあわしてました、へにょ〜。
ともあれ、やまさんが呼びかけなければトライアスロン参加など夢にも思ってなかったし、
げんたつさんのトレーニングに参加させていただけなければ
ここまでの走りはできなかっただろうしで、
チームメンバーみなさんのおかげでの素晴らしい体験でした。感謝感激。
あと驚いたのは倉敷トライアスロンの運営の素晴らしさと
ボランティア、沿道の応援のみなさんの人数の多さ。
初めての参加でもとても安心して競技を行なうことができました。
本当にありがとうございました!
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