ちくさ、ダルガ峰登り練2014春
GW明けの世間的には超テンション低い本日、
一方のともじんはクルマにBHさんを積んでウキウキ(死語)と東粟倉へ。
この時期恒例のちくさ高原、ダルガ峰周辺の山練へとしゃれこむことに。
・いよいよ今週末に迫ったちくさ高原ヒルクライムの試走を兼ねて
・冬の間は雪に閉ざされてる県北方面を久しぶりに走れる楽しさ
・てかこの時期の県南の山はケムシだらけでロクに走れたもんじゃない
など、いろいろと理由(言い訳)をつけて毎年この時期には
一度は訪れてる気がする。
てか、今年はつい先日も走ってたんだった。
どんだけ好きなんだ粟倉地方。もう移住するか。。
本題。愛の村パークにクルマをデポしていざ出発。
まずはさくっと峠を超えてちくさ方面へ。
実は去年は春・秋とも大会には出てないので、
試走しつつレースコースを再確認。
今日のメインイベント。しっかり走る。
ちくさ高原スキー場。写真をアップしたところ、
「あのミステリーサークルみたいなのなんですか??」
とツイッターで質問が。わかりません笑。
今度レースで行った時調べてみます・・
メイン会場からゴールまでの10%超区間は二度走行。
ゴール地点が微妙に分かりづらく、しかも平坦なので、
レースではどこでスプリントかけるかが非常に重要。しっかりと確認。
その後は再び岡山側に戻って、
やってきましたダルガ峰!
おー、今日のダルガ峰、今まで登った中でベストの景色かもしれない。
雲一つない青空で空気も澄み渡ってる。
PMなんちゃらも今日は飛んでないみたいだ。
余談だが、県北方面を単独で走るときは動物除けの鈴を装着。
このあたりだとごく普通にクマが出る、多分
と、ゴール地点でのんびり休憩してると
シャカシャカとチェーンの音が。。
こんなところ、しかも平日に登場とか、
間違いなく自分と同類の変態(失礼)
STRAVA仲間のSさんが颯爽と登場。
実は同じく今日ダルガ峰を走られてると聞いて
「タイミングが合えばお会いしましょう!」
と連絡していたのだが、ピッタリ頂上で出会えるとは。
しかもSさん、岡山市内からの自走!すごいです。。
本当はこの辺りの登りという登りを案内しまくりたかったのだが、
自走帰路のことも考えて西粟倉まで下った先で離脱。
それでもいろいろとお話しできて楽しかった。
Sさん、ありがとうございました。
今度は近所練でもご一緒しましょう!
再び単独走になったので改めてダルガ峰レースコースへ。
ダルガ峰ヒルクライムコース、
何度走ってもドS極まりないキツさだが、
まだ元気を残してゴール。
というわけで、もう一度下って、
志戸坂トンネル手前でUターン。
はい、今度は若杉ヒルクライムのコースを登坂。
表ダルガほどの激坂は無いのだが、
7〜10%が淡々と続く登り坂がじわしわ脚にクる。。
若杉原生林入り口でゴール。
ここが吉野川(吉井川)の源流らしいです
そして少し下って左折、
だいぶ疲れはあるけどマイペースなら大丈夫かな、三たびダルガ峰へ。
大丈夫、、
大じょ、、
d、、
ともじん、終了。3本目のダルガ、地獄だった。。
天気いいからと、BHさんだからと調子に乗ってました。
相変わらずのしょぼさ、、へにょ〜。
と、このあとは自重して真っ直ぐ帰還。
結局距離102キロ、獲得標高3200mでした。
ともあれ、最高の天気の中
しっかり登り練出来たし、満足。
あとは朝から楽しみにしてる温泉入っておいしいご飯だー、
と意気揚々と施設に向かったら、、
安定の休業日。。いや、何度も何度も同じオチもういらないですから。。へにょ〜。
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