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2012年5月 4日 (金)

しまなみサイクリング

GW後半突入ですやほーい。
3日は所用&悪天候で自転車には乗れず、残念。
天気も回復した本日4日は
久々登場、自分のお古を貸してるオルベア乗りさんと、
しまなみ海道をサイクリングしてみることに。
しまなみ海道、距離的には岡山からそんなに離れてないのだが、
自分はこれが初走行。
ちょうどこの連休中は自転車の通行料が無料になるらしく、
混雑しそうだが、いい機会なので行ってみようかと。

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各橋の料金箱にはこんな表示が

ホントはルートやら見どころやら、しっかり予習して行きたかったのだが
時間的にできず、スタート地点も決めきれないままクルマで出発。
とりあえず毎年行なわれてるしまなみアイランドライドに倣って
向島の運動公園を拠点にしてみる。

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向島運動公園。すでにいい景色

イベントの際はここがメイン駐車場になるみたいだし、
大丈夫だとは思うのだが、以前の例があるので
クルマを停めていいか、念のため聞いてみることに。
すると、「無断駐車は困るが、事務所で一言声かけて所定事項を記入すればOK」とのこと。
もちろん料金は無料。対応していただいた係員の方もとても感じよく、
快適に利用できました。ありがとうございました。

というわけで、早速2台のロードバイクを組立て、
しまなみサイクリング、スタート。

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スタート地点とオルベアさんリドレーさん

まずは向島から因島大橋を渡り、因島へ。

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向島大橋。自転車道は車道の下を通る、ちょっと珍しい形式

各橋へのアクセスは当然上り坂になるのだが
ルートはよく考えて設計されていて、どの橋もほぼ2〜3%くらいの
緩い勾配。普段自転車に乗られてる方なら全く問題なくクリアできるだろう。

因島に下りてから本格的に島巡り走行。
この日は風はかなり強かったのだが天気はよく、瀬戸内海の風景が素晴らしい。

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砂浜と瀬戸内海。夏になったら泳げるのかな

因島は海沿いの他にちょっとだけ内陸部の坂道も走行。
といっても標高差は2,30mくらい。
島の街中を抜けるとほどなく生口橋。

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生口橋。島の自然にとけ込んでる人工物、というのがいい

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橋上から

生口島はいろいろと観光地や有名なお店が多く、
時間があればそれらをゆっくり見ながらもいいと思う。
島内も観光客ウェルカムな雰囲気があって走ってて気持ちいい。
そしてビックリだったのが、瀬戸田地区多々羅大橋のたもとに、

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「手作りのこのノボリを見てほしくてやってるのよー、うふふ」って
手前のオバちゃん言ってた

なんとサイクリストのために野良エイドステーション登場。
イベント時ならともかく、言ってみればただの休日、
オバちゃん達だって休みたいだろうに。

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エイドの内容はレモンや金柑など瀬戸田名産の柑橘類。
すっぱいはずのレモンがとても甘かったのが印象的だった

これには感動。ありがたくいただきました。ごちそうさまでした。

そして多々羅大橋。

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この橋からの眺めがかなりの絶景とか

ただ、橋上はかなりの強風と、歩行者の方も多くかなりの混雑だったので
止まって写真は撮れず。。
その代わり、渡りきったあとの展望台に行ってみる。おお!

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これはいい瀬戸内海

そのまま橋のたもとにある道の駅多々羅しまなみ公園へ。
もちろんしまなみ海道自体はこのあと今治まで続いてるのだが、
今回はのんびりサイクリング&オルベアさんの脚力も考えて
ここで折り返し。
そしてここを目的地にしたのは、ここで買える鯛かつバーガーを食べるため。絶品らしい。
今日はこれを食べに走ってきた、と言っても過言ではない!というイキオイで
さっそく食券買おうとしたら、、

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のー!

まさかの売り切れ。。へにょ〜。
確かにGWまっただ中、サイクリストだけでなく、一般客含めてすごい人出だし
予想が甘かったか、仕方ない。。
そして別のものを食べようとしても、

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並んで待つのは苦手だ、、

どこも長蛇の列で、ここでの食事、断念。。
ジャージのポケットに入ってた補給食を
「これは鯛かつ味のカロリーメイトだ」とか訳の分からない暗示をかけてがじりながら、
むなしく復路へ。。
ちなみに、もうひとつ楽しみにしてたはっさく大福で有名な店も

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のーー!

やっぱり売り切れ。。へにょ〜〜!GWどんだけ。。
唯一、生口島のジェラート屋さん「ドルチェ」はそんなに混んでなく、

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伯方の塩ミルク。濃厚なのにあっさりしてておいしかった

ジェラート系サイクリスト(なんだそれ)を自認する自分としては、
食べることができて満足。

と、なかなか予定取りにいかない面もあったが、
往路復路とも大きなトラブル無く、
拠点の向島運動公園に無事帰還。

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おつかれさまでした

アイランドライドでいう多々羅80のコースを辿ったことになるのだろうか、
結局距離85キロ、獲得標高520mでした。


詳細ログ(クリックでルートラボへ)

個人的にはもう少し走りたかった気もするけど、
同行のオルベア乗りさんは楽しんでくれたみたいなのでよかった。
ともあれしまなみ海道、初めて走って
人気の理由が分かった気がする。
コースが走りやすいとか景色がイイというのはもちろんなのだが、
それを含めた全体の雰囲気が、なんというか
「しまなみ海道」というひとつの世界を作り上げている感じがする。
他では味わえないこの感覚が、きっと人を惹き付けるんだろう。
かくいう自分もすっかりハマってしまった。
また近いうちに今度は後半部分、というか、縦走にチャレンジしてみたい。

ただ、今回この時期の人出の多さはちょっと異常と思えるくらいだった。。
通行料無料の影響もあったのだろうが、
サイクリスト、というか、一般の家族連れやグループの走行が
半端なく、ヘタなサイクリングイベントより混雑してるくらい。
橋の上は場所によって渋滞状態だったし、
蛇行や急停止も日常茶飯事で、
ロードバイクで走ってると、正直ヒヤッとする場面が何度もあった。。

もちろん、この時期この場所ではロードの方が異質な存在であることは
充分認識して、いつも以上の徐行、ハンドサイン、声かけで対処。
特に橋上とそこへのアクセス道は道幅が狭く、対面通行なので、
坂道のスピード差が大きく追い抜きたくなる気持ちも分かるが
くれぐれも最徐行で。
あくまでしまなみ海道は「景色を楽しみつつのサイクリング」を楽しむ場であって
「ロードバイクのスピードと爽快感」を得る場所ではない、ということだと思う。
今後行かれる方も十分お気をつけて楽しんでください。安全第一です。

ともあれ、しまなみ海道、一回走っただけで(しかも半分だけ)
偉そうに言うのもなんですが、超オススメです。
まだ行ったことない方はぜひぜひ。

おまけ。
多々羅大橋の生口島側たもとにこんな激坂発見。

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26%!数値的には今まで見たこと無い勾配

本コースではなく、橋と下の生活道を結ぶ簡易連絡道で
自転車走行は推奨されるべきではないと思うのだが、
自称クライマー、この数値を見て黙ってはいられない
と、安全を確認しつつ果敢に挑戦!
・・って、まあ距離はたいしたことないので
登りきるのはそんなに難しくはないのだが、
まわりの「なにこんなとこ走ってんのこいつ・・」
という怪訝な顔で、ある意味難易度アップ。。へにょ〜。

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